TOPヘッダロゴ(白抜き).png

浅草仲見世通り 揚げおかき・煎餅の専門店「杵屋」

ご注文・問い合わせは
0120-001-417

TOPヘッダ右マーク.png


~素材~

杵屋の揚げおかきの原材料は「宮城県産宮黄金餅」
店主中村がおかき揚げに合う米を探し求め
出合ったのがこの宮城県産宮黄金でした
食感だけではなく、米の旨みが味わえる
本物の揚げ餅とはそういうものだ。
そんな思いの中、素材にも徹底的にこだわります
口に入れればふわっとした触感とともに
米の旨みが広がります
これも杵屋の揚げおかきの特徴のひとつ。

米ぼかし.png

~生地~

生地ぼかし.png

揚げおかきに最適な宮黄金米を
岩手富士・岩木山の麓から湧き出る伏流水で米を蒸し上げ
ついて餅にし、伸ばして切って形を作る。
そしてここからが肝心
生地を干して乾燥させます
この乾燥具合で揚げおかきの食感が変わってきます
その日の気温・湿度などで乾燥させる時間を分単位で調節
生地に含まれる水分量を見極めます
季節・天候・時間帯などに左右される作業
機械ではなく人間が行う
この絶妙な時間の加減にはマニュアルなどなく
長年の経験と勘が必要です

~揚げる~

そして職人技が光る「揚げ」。ここにも杵屋の揚げおかきの特徴が有ります。
それは油の温度。最高級紅花油入り植物油を使い
一気に餅を揚げます。超高温で揚げるからこそ、杵屋のサクサクな揚げおかきができるのです







杵屋の揚げおかき





~素材~

teyaki.png

せんべいの種類ごとに米も変えていきます
杵屋の炭火焼き煎餅の原材料は「魚沼産コシヒカリ」
出合ったのがこの「魚沼産こしひかり」でした
こだわりぬいた炭火焼き煎餅には
この魚沼産コシヒカリがなくてはなりません
カチッとした触感とともに
米の香りと旨みが広がります
杵屋の炭火焼き煎餅は素材からこだわっております

~生地~

新潟魚沼の最高級うるち米コシヒカリの原米を
低温冷蔵庫で保持し、生地にするときだけ
必要量を精米し、米を蒸し上げ、ついて餅にし
伸して切って形を作る
しばらく寝かしてから、生地を干して乾燥させます。
この乾燥具合で煎餅の食感が変わってきます。
その日の気温・湿度などで乾燥させる時間を調整し
炭火焼き煎餅に最も適した水分量を見極めます
この絶妙な時間の加減にはマニュアルなどはなく
長年の経験と勘が最大限求められます

~焼き~

そして一番肝心な「焼き」。使うは店主こだわりの備長炭。機械では絶対に出せない絶妙な焼き加減
米の旨みを残しつつ、香ばしい焦げが付く程度に焼き上げます
遠火で焼くと、焼きあがるころには米の旨みも蒸発しなくなってしまいます
近火で一気に焼き上げる。杵屋の手焼きせんべいの職人技です。







杵屋の炭火手焼き煎餅